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2009年産クロオオアリに今年初めてのエサを与えました。
エサは去年の11月上旬から与えていなかったので、約5ヶ月ぶりの給時という事になります。

食いつきは今ひとつ。まだ少し寒すぎるようです。
与えたハニーワームはすべて巣に持ち帰りました。

去年の8月下旬にセットして以来一切観察出来ない状態なので、ワーカー数等は不明です。
多分400~500個体はいると予想しています。


DSCN6144.jpg
去年紹介した蟻道のようなものは、不覚にも容器を蹴飛ばしてしまい崩れてしまいました。

DSCN6150.jpg

4,5の部分にも新たに蟻道の様なものを構築するようです。




この飼育容器のテーマは、女王の分泌する集合フェロモンの遮断です。
5個の容器に分巣させています。
赤い数字の部分が各容器の巣穴の位置で、女王は1番の巣穴の容器におり、冬の間は巣穴は完全に閉じられていたので、その他の容器にいたアリ達は越冬中集合フェロモンの影響を受ける事なく一冬過ごしていたはずです。

これだけ長い間離れ離れにあったワーカー達に、越冬明けにいざこざが起きないか少し心配していましたが、問題ないようです。

各巣穴の位置は集合フェロモンの影響を出来るだけ受けないように、1番の巣穴から離れた場所に配置してあります。



メス翅アリ生産に集合フェロモンの影響を受けない環境が必要なアリがいるらしいのですが、オオアリ亜属もそうであろうと予想しています。
この容器でメス翅アリ生産を目指します。

少し思いつくだけでも問題は山のようにあります。
それに分巣して幼虫を育ててくれなければ、全く意味のない試みになってしまいます。

ちゃんと分巣して幼虫を育ててくれたとしても、メス翅アリが生産されるとも思っていません。
コロニーが小さ過ぎます。それにトゲアリにもたくさん使っちゃったし・・・
でも可能性はゼロだとも思っていません。

何かテーマを設けたほうが、より楽しんで飼育する事ができます。
試行錯誤して失敗して、その過程を楽しむ事が出来れば満足です。

今年の8月中旬までこのままの状態で育成し、8月中旬にアルミをはずして中を確認してみる予定です。


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