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ケブカ家は、無事今年の夏を氷だけで乗り切る事が出来ました。
繭や幼虫・卵も、多分食べられていないはずです。
冷やし虫家のファンは動いたので、何とか氷だけでしのぐ事ができました。

IMG_2875.jpg
今年は湿度を確保した越冬用の容器への自主的な移動は不可能です。
なので、1月に強制移動させる予定ですが、現在その下準備中です。

これは新しく設置した容器で、ここに女王を招き入れて、1月まで過ごしてもらう予定です。

IMG_2876.jpg
女王のいる部屋にあった越冬幼虫が運び込まれています。

まだ卵があるのを確認しました。
でも、さすがに産卵は終了しているはずです。

IMG_2878.jpg
これは別の部屋で、最大の越冬幼虫置き場です。

すごい数いるように見えますが、多分、繭で上げ底になってます。

越冬幼虫は1000個あれば十分です。
あまり多いと、羽アリ生産の障害になるものと思っています。

IMG_2886.jpg
別の部屋の繭置き場です。

スカスカになってきました。
寂しくなりました。

現在、給餌は2日に1回行っています。
まだ蜜エサだと、1回にペットボトルのフタ一杯分ぐらいたいらげます。

ワーカーの腹部の感じも、こんなものだと思います。

今、給餌をやめちゃうと、寒くなるまでに腹部は小さくなっちゃうのか?
そこら辺り、まだ把握できていません。
でも、そんなに心配はしていなくて、いつ給餌を中止してもいい状況だとは思っています。


ケブカクロオオアリの飼育下での上限数は2000個体ぐらいだろうという予想のもと繁殖計画を立ててきましたが、本当にこれが飼育下の上限数なの?という疑問が芽生え始めています。
ケブカ家を見ていると、際限なく増えようとしているような気がしてしまいます。
まあ、来年になれば、それも何となく分かるはずです。

久しぶりに、日本産アリ類全種図鑑を読み返す機会がありました。
「アリのとった戦略は、初期コロニーでは働きアリの数を増やすことに専念し、コロニーが十分大きくなって餌が十分になったとき一気に沢山の雄アリと雌アリを生産して次の世代を残す準備をすることにある。」
と書いてありました。

3年間苦労して獲得した権利です。
いろいろ想像して楽しみます。

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