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前回の記事で、いかにして羽アリを飛行させるかが、オオアリ亜属の飼育容器内でのペアリングの重要なポイントだと思っているという事を書きましたが、今回は、じゃーどうすればオオアリ亜属は飼育容器内で飛んでくれるの?という事をダラダラと書いてみようと思います。

aIMG_6917.jpg
まずはペアリングの時期です。

野外のオオアリ亜属の飛行は、大体ゴールデンウイークを過ぎた辺りから始まります。
屋内は野外よりも暖かいので、春の訪れも早いです。
なので、ゴールデンウイーク辺りにペアリングに挑戦すれば、時期としてそんなに間違っていないはずです。

あと思いつくのが、温度と湿度です。
ここら辺もそれなりに調整する必要がありそうです。

それ以外に重要だと思っているのが、光の存在です。

昔、NHKで放送された「地球ふしぎ大自然 集団パワーで生き残れ アリの不思議ワールド」という番組。
その番組の中で、巣を破壊されたアリ達が登場するのですが、「羽の生えたアリは明るい所に出ると、本能的に飛び立とうとします。」と紹介されています。

暗い巣の中で生活していた羽アリ達が、初めて外に出て見る光。
この暗環境から明環境への切り替えが、重要なんじゃないの?と思っています。
なので、ペアリング用の羽アリ達は、春先に暗環境である木箱に移動させる予定です。

大体思いつくのはこれぐらいです。

野外のアリ達は、飛行の時期が来たら普通に飛行するわけで、その原理原則を飼育容器内で再現する事ができれば、飼育下の羽アリ達も、普通に飛んでくれるはずだと思っています。


ケブカ家の飼育、2年目で手ごたえを感じて、これなら2年後に羽アリ生産が可能なんじゃないの?という事で羽アリ生産計画を進めてきましたが、最大の目標である羽アリ生産を達成してしまったので、燃え尽きてしまった感が若干あります。

そろそろ気合を入れ直さないと、ケブカ家にも失礼です。
ここら辺で、気分を一新します。
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Comment
399
tenさんこんにちは。

飛行の時期が来れば羽アリ達も本能的に季節を感じ取り飛びそうな気がしますね。木箱に移し時期が近づいてきたら、おおよその飛行時間帯に日がさす場所
に置き待つといった感じでしょうかね…

400
nonさん、こんにちは。

アリに近い動物であるミツバチは、ミツバチダンスに太陽の位置情報を利用してますよね。

ケブカクロオオアリの飛行は、大体午後1時ぐらいです。
この時間をどうやって知るのか?
自分は太陽の位置情報を利用している可能性があると思っています。
なので、ちゃんと太陽の位置を把握してもらえるような工夫をするつもりです。

401
こんばんは
お久しぶりです

羽アリ生産されたんですね!
おめでとうございます。
結婚飛行が待ち遠しいですね

ところで、
個人的におもってることなのですが、
光・温度・湿度のほかには風なども必要なのではと思っています
蟻は風の強い日は飛ばない
逆に言うと風を認識しているということですから、風なども飛行のために必要な要因のうちのひとつなのではと妄想しています。

402
tutuさん、こんにちは。

ありがとうございます。
現在、モチベーションが低下していて、まだ越冬用の容器への移動もすませていませんが、ここら辺で気合を入れなおして頑張りたいと思います。

風の強い日は飛びませんよね。
ただ、風は飛行を妨害する要因であって、飛行を促進する要因になる事はないんじゃないの?というのが現時点での自分の思いです。

ビニールハウス内にあるアリの巣も、普通に飛行するらしいので、無風でいいんじゃないか?と。
ペアリングは初めてなので試行錯誤ですが、無風で挑戦してみます。

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